フランスでヨード剤を飲むのは「無駄で禁忌」

Publié le par francemedia

AFP通信  3月17日(木)17時(日本時間18日午前1時)

 

福島原発事故後、フランスでむやみにヨード剤を飲む人がいることを受け、現時点でフランスにおいてヨード剤を飲むことは「無駄であり禁忌」とされると、フランス原子力安全院IRSN)の保健専門担当パトリック・グルムロン医師が木曜に注意を喚起。フランスの居住者はもちろん、日本から帰国するフランス人も同様とのこと。その理由について同医師は、ヨード剤はれっきとした薬剤であり、健康な人がヨード剤を飲むと下痢や吐き気、じん麻疹を引き起こす恐れがあり、甲状腺を患っている人は心臓に問題が出ることもあると警告。甲状腺をヨードで飽和させると、特に未熟児の新生児に反応が出たり、甲状腺亢進症にかかることもある。誤って感染した場合は、まず健康に影響があるかどうか診察を受け、特に影響がない場合、医者は患者に「とにかく何もしないよう」伝える必要がある。対策をとるのは放射能噴出を浴びたときだけと言うが、その処方も慎重に行なう必要があるとのこと。

Pour être informé des derniers articles, inscrivez vous :

Commenter cet article