海中放出による持続的な汚染被害

Publié le par francemedia

4月6日付 Le Monde(仏ル・モンド)

 4日、福島原発で行われた11500トンに及ぶ汚染水の海中放出について、IRSN(仏放射線防護原子力研究所)は6日付のルモンド紙面で、「数日前から福島原発付近の海域で行われている測定によれば、著しい海水汚染が進行していることが分かる」という見解を示した。また、(放出された)放射性核種のいくつかは水に溶け海流により分散していくが、その他の物質には定着するものもあり、同研究所は「それらの放射性核種は数年間に及び滞留し、海洋生物が汚染の危険にさらされるだろう」と述べ、今後「最も被害の大きい沿岸地域で穫れる海産物の放射能監視プログラムを設置することが必要だ」としている。
(YO)

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