日本に景気後退の恐れ

Publié le par francemedia

*AFP  4月5日7時24分(日本時間14時24分):

 

日経新聞が行った経済評論家たちへのインタヴューによると、地震と津波と福島原発事故の経済的影響は数ヶ月のうちに日本を景気後退に追い込む懸念がある。

 

この3重の惨事は投資、輸出、国内消費を冷え込ませたと11の主要金融機関のレポートを元に日経新聞がまとめた。

 

この状況の中では、景気回復は第3四半期(7月〜9月)以前には無理だとの見方である。

 

世界第3の経済国の国内総生産(GDP)は、先の レポートによると2011年第1四半期では 年率換算で0.6%収縮し、続く3ヶ月(4月〜6月)では2.6%収縮するとの見通しだ。最も悲観的なエコノミストは第2四半期は7.1%の落ち込みになると見ている。

 

そして「多くのエコノミストは4月から6月の間に消費と輸出が引き続き下がると考える」と日経は報じた。

 

日本経済は2010年第4四半期ですでに年率換算で1.3%減少している。

 

景気後退とは、2四半期でGDPが続いてマイナスとなることを指す。

 

輸出は、自動車業界、エレクトロニクス界などの3月11日の地震と津波の被害が大きかった生産セクターにおいて特に減少すると見られる。

 

エコノミストたちは、この大惨事前には輸出に支えられて第1四半期の軽い景気の回復を予測していた。

 

今後はほとんどのエコノミストが第2四半期の取り戻し、年率換算で7月から9月は1.2%、そして第4四半期には5.6%を期待する。

 

政府は、3月11日の災害の被害額を25兆円(2970億ドル)と見積もった。深刻な事故を起こした福島原発の放射能による農業などへの影響は含まれていない。

(KS)

Pour être informé des derniers articles, inscrivez vous :

Commenter cet article