福島後?

Publié le par francemedia

*4月15日のリベラシオン紙が「福島原発」についてのフランス政治家の見解を掲載している。以下は環境相の見解部分。

 

ナタリー・コシュスコ・モリゼ 環境相

 

「福島後」、私たちはそう言う状況にはおりません。深刻な事故はまだ進行中で、この状況が「安定」するまで数ヶ月かかるでしょう。現実的には、この原発に永続する冷却装置が設置され、水素放出による爆発の危険が遠ざかった時にしか、それはありえません。そして、空気中と水中への汚染物質流出を止めることができた時にです。これらの条件はまだ整っておりません。これらが整った時、「福島後」が始まるのです。

日本の方々にとって「福島後」は何年も続くでしょう、あるいは何十年もです。農耕、食料の制限とおそらくは住民の集団移住を余儀なくする核汚染に向き合わなくてはならないでしょう。

私たちにとっては「福島後」はふたつの方向を示すことになるでしょう。まず、この災害から教訓を引き出す事です。5月からのG20(20カ国首脳会合)で、原子力プラントの安全性について世界規模の考察を展開する予定です。フランスにおいては、すべての原発が地震に対してあるいは浸水に対してどのように作用するのか、そして冷却装置がすべて失われた時に起こり得ることを検討する予定です。

そして、明日のエネルギー均衡の建設について。エネルギーの節約の展開、再生可能エネルギーの拡大、信頼できる原発プラントについてです。


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http://www.liberation.fr/societe/01012331822-apres-fukushima

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