液状化現象に見舞われた日本

Publié le par francemedia

*4月19日付け科学雑誌シアンス・エ・アヴニールのネット記事:これまでの最大規模となった地震による液状化現象を伝えている。

 

千葉県浦安市は3月11日の地震で最も大きな液状化現象を受けた町である。読売新聞によれば、面積の85%が液状化した。東京湾にある他の地区も同じ現象を受けている。東北の太平洋岸地域を襲った津波被害と比べて液状化がもたらした被害はあまり語られない。インターネット上に載った液状化のビデオを見る人の数は増える一方だが、この現象は明確になっていない。

読売新聞によりインタヴューされた専門家によると、これほど大規模な液状化は日本で確認されたことがなかった。これは、アメリカのオレゴン大学の研究者チームが出した結論と同じである。彼らは現地で調査を行い、規模の大きさと重大さに驚いている。

日本ではこれまで何度も液状化が確認されており、特に5500人の犠牲者が出た神戸地震ではこの現象が起こっている。アラスカでも1964年に津波を伴う大地震の後に、1989年にはサン・フランシスコの埋め立て地区マリナで。最も新しいところでは、今年度初頭、ニュージーランドのクリスチャーチが地震にあった時、液状化が町を泥だらけにした。

ワシントン・ポストにインタヴューされた東京大学の土木工学技師によると、浦安市は第2次大戦後、砂と火山灰と廃棄物で埋め立てた土地に建設された。土壌は高い液状化の危険を孕んでいるのである。

オレゴン大学のスコット・アシュフォードとその同僚によれば、数百キロメートルに広がる3月11日の地震の液状化はチリやニュージーランドなどですでに観察されたものとは異なる。無傷で残った骨組みは地面にめり込んでいる。5分強続いた3月11日の地震の長さが液状化規模の大きさを説明してくれそうである。最近の堆積物、特に埋め立て地域はこの危険に最もさらされているとアメリカのレポートが結論した。

link

http://www.sciencesetavenir.fr/actualite/crise-nucleaire-au-japon/20110418.OBS1509/le-japon-tres-affecte-par-la-liquefaction-des-sols.html

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