福島:東電が政府に賠償支援を要請

Publié le par francemedia

*5月10日付けのリベラシオン(AFP共同)がネット記事で東電の賠償支援要請を報じた。

 

福島原発事業者である東京電力は、火曜日、原発事故により生じた様々な負担金について国に正式に支援を要請した。

「現在、私どもは停電を避けるために電力確保に努めております」と東電の清水正孝社長がは万里経産相に宛てた文書で述べた。

しかし、福島原発停止で、東電は火力発電所での発電量を上げるために石油や天然ガスが必要となり「今年度予算(注:約87億ユーロ)より1兆円高くなる」と明言した。「これに相当する資金が必要である」と主張している。

清水社長は、原発が停止して以来、東電は金融機関からの融資が困難な状況にあるとし、一方で多大な決済があると説明した。

そして、この財政困難が原発事故の被害者への賠償支払い能力だけでなく、東京首都圏の電力安定確保にも影響を及ぼすとしている。

マグニチュード9の地震と巨大津波によって引き起こされた福島原発事故は放射性物質放出を招き、周辺住民8万5千人の退避とこの地方産の食料の販売禁止を引き起こした。

 

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http://www.liberation.fr/depeches/01012336481-fukushima-tepco-demande-officiellement-l-aide-financiere-de-l-etat-japonais

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