Overblog Suivre ce blog
Administration Créer mon blog

フランスは日本からの輸入食品をすべて検査

*AFP 3月28日18時11分(日本時間29日01時11分): フランスは「3月11日以降の動物性食品」と「生鮮食品(サラダ菜、野菜、果物)」のすべての食品の検査対策、つまりヨーロッパ連合(EU)で規定しているより厳しい対策を今後も維持することを明らかにした。 消費、税関、食品に関するそれぞれの行政機関は、共同コミュニケで、放射能汚染がないかどうかを確かめる為にブリュッセル(EU)は日本のいくつかの地域から輸入された食品の検査を強化したことを告げた。 ヨーロッパは、生産地と福島原発間の地理的な近さを元に2つの検査レベルを設置する。12の近県からの生産物のすべては輸出前に日本において検査され、ヨーロッパ到着時に積み荷の一部がランダムに選ばれ追加検査を受ける。...

Lire la suite

福島原発 放射性物質の流出と海洋汚染

3月30日付 Le Monde 日本政府は警戒状態にある。プルトニウムが福島原発の土壌から発見され原発の現状に関する不安が広がる一方だが、東京電力は相変わらず難解な情報を少しずつ「水滴のように」公表し、それはまさに同社の危機管理の不徹底さを象徴している。「東京電力は、原発敷地内5カ所で見つかった3種のプルトニウムは健康に害のない濃度としているが、この放射性物質がどこから漏れているのかも分かっていない」とル・モンドは批判する。 日本原子力安全・保安院はサンプル採取したプルトニウムが1キロ当たり0,18から0,54ベクレルだったことから、「健康に害はないレベルとは言え、(燃料を搭載している)気密構造に亀裂があることを意味する」と認めた。...

Lire la suite

フランス企業の半数は日本に依存

*ル・フィガロ紙 8時35分(日本時間15時35分): エリック・ベッソン産業相は、日本の難局で調達が困難になった製品問題について会合を持ち、安心感を与えるとともに用心を促した。「これは緊急対策室ではなく、見守るためのもの」日本でしか生産されない、あるいは日本が中心となっている生産している品の長いリストを開帳することなしに産業相はそう語った。ハードディスク、デジタルカメラのセンサー、トランジスタ、コンピュータ用バッテリーなど、、、、「世界のエレクトロニクス製品の20%は日本製、少なくともテクノロジーの30部門については70%である」とエリック・ベッソンは述べた。...

Lire la suite

東京電力の国有化の可能性

*ル・フィガロ紙 7時17分(日本時間14時17分): 東京電力の株が火曜日値幅制限ストップ安となり、マスコミはこのグループの国有化の可能性を引き合いに出している。読売新聞は国有化プランに言及した。それに対し、東京電力の株は地震発生から70%近く下落し市場で値崩れを起こしており、政府長官のひとりはグループへの資本投下の議論があることを示唆した。 政府は、優先課題は福島第一原発の原子炉の制御であるとしつつ、今後起こりうる株式離脱への投資家たちの危惧を和らげようと務めている。この為、東京電力は昨日、アレバ(仏原子力産業複合企業)とフランス電力に支援を要請した。...

Lire la suite

佐藤栄佐久前福島県知事インタビュー(仏ル・モンド紙)

3月29日付 Le Monde 仏ル・モンド紙は29日付紙面で、1988年から2006年まで福島県知事(当選5回)を務めた佐藤栄佐久氏のインタビューを掲載している。元外交官で衆議院議員でもあった佐藤氏は任期中に小泉純一郎元首相の改革政策に反対し、東京電力福島原発に闘いを挑んだことでも有名である。 インタビューの中で佐藤前知事は、「2002年、福島第一原発の原子炉2機で炉心を包む部分に損害があるとした検査報告を東京電力が改ざんしたことを認める原子力安全・保安院の書類を受け取った。東電と原子炉の機能を監視することが目的の保安院が、その事実を2年間も秘密にしていたことは受け入れがたいことだった」と語る。この不祥事により福島原発では第1号機が運転停止され、その翌年には東電管内16の原子炉が検査のため停止された。前知事は、「今回の危機が発生するまで改ざん問題が頭から離れなかっだが、恐れていたことが現実となった。」と語る。さらに前知事は任期中の2000年以降、東京電力の下請け会社社員から「原発の安全基準が守られていない」という内容の内部告発を20通以上も受け取っていた。下請け会社の社員達は労働条件の悪さを理由に自らの安全に不安を感じてお...

Lire la suite

東京電力は広がる大災害を止められるのか?

3月29日付 仏ル・モンド紙報道 Le Monde 29日付の仏日刊紙ル・モンドは、「福島第一原発は制御を取り戻し、これ以上の被害を押えるために希望は残されているのか?それとも、もはやこの大災害を止めることはできないのだろうか?」と問う。また、「毎日のように報告される東京電力の無力さを見ると、まさに同社が完全な驚愕状態にあり、事態の進行を止めるものが何もない印象を受ける」と同紙は述べる。 そんな状況の中で、東京電力はフランスの原子力産業複合企業アレバ社へ支援を要請した。28日アレバ本社は「東電とは今回の事故が始まってから連絡を取り合っていたが、昨日から状況が急展開した」と公表。数日前、フランス電力、アレバ(仏)と仏原子力庁が共同開発した作業用ロボットなどを積んだ支援機材を日本政府が断ったばかりである。...

Lire la suite

福島原発 発電所土壌からプルトニウム見つかる

3月28日 21時45(日本時間29日4時45分)Le Monde.fr/AFP 28日、福島原発の事業主である東京電力が仏原子力専門機関に対し支援要請をした矢先、原発内の土壌からプルトニウムが発見されたことが同社の記者会見で明らかになった。東電発表によれば、同日に5つのサンプルを使用して原発敷地内で土壌検査をしたところ、プルトニウム238、239、240がそれぞれ見つかったという。また、「計測された濃度は人体には影響ない」とのことだ。2002年にIRSN(仏放射線防護原子力研究所)に合併した対放射線防護局(OPRI)元局長ロラン・マス氏は仏ル・モンド紙のインタビューに答え、「プルトニウムは人間の健康には殆ど影響がない。摂取経路と量にもよるがすぐに人体によって消化排出されてしまう。しかし、福島原発近辺でプルトニウムが発見されたということは、原子炉炉心から漏れが発生している証拠だ」と語っている。...

Lire la suite

福島:汚染が30km圏内を越えて広がる

*リベラシオン(AFP共同)13時43分(20時43分): 放射能汚染の“しみ”が福島の原発から30km以上離れたゾーンに存在すると、仏原子力安全機関(ASN)が月曜日発表した。 現在も続いている福島の事故は「広汎なゾーンに及ぶ汚染」になるであろうと仏原子力安全機関局長のアンドレ・クロード・ラコストは記者会見時に説明した。「100km圏を超えたあちらこちらで汚染が見つかっても不思議なことではありません」「私たちは総括的な数字を持っておりませんが、汚染された区域の管理には何年もあるいは何十年もかかることは明らかです」と強調した。...

Lire la suite

福島原発 東電 仏原子力関係機関に協力要請

3月28日 Le Monde/AFP 28日、エリック・ベッソン仏産業相によれば、日本の福島原発危機に関して事業主の東京電力はフランス電力(EDF)、原子力複合企業アレバ(Areva)そしてフランス原子力庁(CEA)に対して協力要請を行ったという。「フランスにとって大変喜ばしいニュース」と同相は日本の決断を評価しているが、関係機関の具体的な協力方法はまだ決まっていない。 同日、新たに福島原発5、6号機から30メートル付近の海水から通常の1150倍の放射性ヨウ素が計測され、すでに2000倍のヨウ素131が計測されている1号機から4号機付近とともに周辺の環境汚染が続いている。東電と原子力安全・保安院によれば、放射能は海水で希釈され、ヨウ素の半減期は8日のため海中の生態系には影響ないとしている。...

Lire la suite

福島の原発危機からの脱出はほど遠い

*AFP 17時57分(24時57分): 前日と比べ、放射能流出が増していることがわかった福島原発は原子力災害の危険を遠ざけたとは言い難い。そして一方では原発反対のデモに数百人が集まった。 原子炉第2号機から漏れた水たまりから非常に高い放射能が測定された。 その為、汚染された水を汲みだす作業は延期を余儀なくされたと東京電力は発表した。 原子炉の裏に位置するタービン建屋の地下にあった水たまりのサンプルで測定された値は毎時1000ミリシーベルトであるとAFPに東京電力のスポークスマンが語った。 東京電力は今朝原子炉第2号機から漏れた水は通常より1000万倍の放射能レベルと発表したのが間違いだったことを認めた。1000万倍という数字が日本と世界中のメディアで繰り返し放送され、事故を起こした原発についてさらに強迫観念を煽る結果となった為、東京電力は緊急記者会見を開いたのである。...

Lire la suite

<< < 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 > >>