事故収束へ向け方法変更、目標達成時期はそのまま

Publié le par francemedia

*5月18日付けヌーヴェル・オプセルヴァトール(ロイター共同)が新たな工程表について報じた。

 

東京電力は17日、福島第一原発の事故収束に向け、新たな工程表を発表した。すべての原子炉の制御を来年1月までに達成する目標時期は変わらないとしている。

原子炉1号機で先週発見された大量の汚染水漏れから当初の計画に変更を加えた。安定的な冷却に向けた方法として、汚染水を循環させて再利用する予定である。

新しい方法の適用は大量の汚染水の処理にある。

また原子炉の冷温停止は施設の浄化と約10年かかる燃料を取り除く作業に不可欠である。

1週間前に原発の状態について公表された新しいデータは原子炉が考えられていたよりもっと大きい損傷を受けていたことを示していた。

地震発生後6時間から14時間冷却されない状態にあった原子炉1号、2号、3号機の燃料棒は熱が上がり、格納容器の底に溶けた。

原子炉を冷却するために使用された水の大部分は、地震と爆発による亀裂に浸透した。作業員は建屋内に溜まった大量の汚染水を処理しなければならない。

ウィーンの国際原子力機関(IAEA)は、状況把握のために来週日本へ調査員を送ることを決定した。世界中から集まる約20人の専門家が5月24日から6月2日まで現地で調査にあたる。そして、6月20日から24日にオーストリアの首都で行われる予定の環境相会議に報告書が提出される。

多くの専門家は、当局による事故収束予想が楽天的過ぎるのではと考えている。

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http://tempsreel.nouvelobs.com/actualite/monde/20110517.REU9974/le-japon-change-de-methode-a-fukushima-maintient-son-calendrier.html

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